探偵社女性と著名顧問弁護士が不倫

「イメージ」「印象」というものが非常に大切だというのはどんな業界もそうだと思いますが、もちろん探偵業界も例外ではなく、相談者や依頼者など外部から「信用」「信頼」などをイメージされることが非常に重要です。

しかし近年、
「ストーカー事件絡みの依頼を受けて最悪の結果を招く」
「債権回収を謳ったやらずぼったくりの詐欺行為で逮捕される」
「某探偵社代表による近隣住民への信じられない迷惑行為」
「メディアにもよく登場する探偵社が料金トラブルで集団訴訟を起こされる」
など、一部の探偵事務所の愚かな行為がメディアで報道されてしまい、探偵業界全体のイメージは落ちていく一方になっていると感じています。
同じ業界で働く者としてもこの状況は非常に嘆かわしい限りです。

その他、このような出来事もありました。
某有名代議士=以前からメディアに登場して名前が売れている弁護士・・・。
その代議士が「弁護士としてかつて顧問をしていた探偵社に勤めていた女性と不倫をしていた」ようなのです。
なんでもその某有名代議士のメールが流出し、不倫相手と特定された探偵社女性が週刊誌にインタビューされ、答えてしまったとか。
そこで某有名代議士との不倫の内幕を語ってしまったようなんですよね。
某有名代議士と探偵社女性の不倫の内容に興味があって、このようなことを書いているわけではもちろんありません。
探偵にとってはもっと重要なことです。

現在の探偵事務所の主な仕事は、「浮気調査」や「不倫調査」が占めています。
この現実は疑いようがなく、実際に報酬を払ってくれるのは浮気・不倫に悩んで依頼された方々です。

探偵事務所の人間は、その方々の立場に立って物事を考える必要があります。
不倫によって依頼者を悩ませている人物を調べて、依頼者に有利になるように証拠を収集していかなければなりません。
顧問弁護士は探偵社が収集した証拠を元に、依頼者の不倫問題・離婚相談を受けるわけです。

そのような仕事をする人間自らが、依頼者の悩みの種である「不倫」という行為をする、というのはどうなんですかね。
かなり問題があることのように思います。
さらに、同じ探偵社で顧問をして離婚問題を請け負う弁護士との不倫であるということ・・・
このような人間たちを雇っていると不倫問題で悩んで依頼してきた方々に対して申し訳が立たなくなります。

不倫は大きな事件を起こしたというわけではなく、基本的には個人の問題ではあります。
なので知名度がない人間なら世間には知られずにいたに違いありませんが、代議士がかえって著名なだけにおおやけになってしまったわけですね。
やはりこの探偵社女性と同じ業界に働く者としては、この両名の行為に憤りを感じてしまいます。

アドバイスやカウンセリングなどと、以前から悩みを抱える人に対してものを言う機会が多い探偵業界ですが、こういう出来事があると何を言おうと全く説得力を失くしてしまうと思うんですよね。
また、不倫した調査員を雇っていた、この著名弁護士・代議士と組んで宣伝していた探偵社は、自らの見る目のなさや浅はかさ、同じ業界で働く人間に間接的損害を与えていることを是非自覚してもらいたいものです。